半農半エンジニアの記録

関西在住エンジニア。個人で勉強・開発したこと、その他趣味のことを書いてます。農業してます。

Google Kubernetes EngineでKubernetesデビュー

Kubernetesはデファクト

今やコンテナ仮想化といえばdocker、dockerといえばKubernetesという雰囲気。
案の定技術者は取り合い。
Kuberenetesのスキルは、いま飛び抜けて米国の転職で有利。米Dice&米Indeed - Publickey
うちはRancher 1.xで docker運用していて、今の2.xと違ってKubernetes推奨ではなかったので当時推奨されてたらしい?kettleを使用してます。(ジョイン前の話なのでよく知らない)
でもまあRancher2.1でkettle→Kubernetesの移行がサポートされたらしいので、Kubernetesに変える機会をひっそり伺ってました。
で、別案件でKubernetesを使う機会に恵まれたので、無事デビューが決まりました!

ただ、まだ触ってません笑。

Kubernetesは覚えることが多そうだ

業務で使うことになったので、見積もりのために顧客の要件を聞いて調査始めたところです。
一応勉強会とかには何度か行って、動向だけは追ってるつもりでしたが、勉強し始めてみると全然わかってないなーと実感してます。
ただ動かすだけならコンソールぽちぽちしてればできるでしょうけど、せっかくなのでしっかり自分のスキルとして積んでおきたいです。
とりあえず明日からアカウント登録して実際に触ってみる予定です。
なので今日はそんなに書くことがないんですが、前から気になってることを書いときます。

なんて呼んで(読んで)ますか?

KubernetesのWikipediaの冒頭に「クバネティス/クバネテス」と書いてます。
でもそんなんはどっちでもいいんです。
「エムバペ」なのか「ムバッペ」なのかくらいどっちでもいいです。
外国語をカタカナで表記するのには限界があるので。
問題はね、これですよ。

「よくK8sと略記される」

これ、初めてmeetup行ったときある意味衝撃でした。
その日は6,7人登壇してたと思うんですけど、半分くらい
「ケーハチエス」
って言ってたんですよ。
自分は「ケイツ」やと思ってましたよ。
Avril Lavigneの「sk8er boi」と同じですよ。ね?
Kubernetesは初心者ですが、これだけは言っときたかった。